2004年11月の気付きと工夫の記録です。
稽古日記 11月5日(金) 夕べのあるある大辞典でヨガの先生がブレスオブファイアーを紹介していた。ダイエットに効果があるらしい。鼻から吐く事を意識する呼吸法で、吸う・吐くに合わせて、腹を出す・引くを早いリズムで行う。身体の動きは、胴体力トレーニングの反る・丸めると同じようだ。おなかを引っ込めたいし試そうと思う。ヨガだし、呼吸法だから、実は細かいコツがあるに違いないが、とりあえず大殿筋のエクササイズと組み合わせてみる。ヒクソンがやって有名になった火の呼吸だからネットに何か情報はありそう。 11月28日(日) 骨盤を立てて座ることが重要だと判っている。右近氏もSternberg氏も指摘している。シャワーチェアの上では試しているが、エアマットやロホクッションの上では試したことがない。前屈は試しているが。 エアマットの上で骨盤を立てて座ってみた。ずっこけ座りと前屈の中間の姿勢。おそらく背中は丸まっているだろう。30分ほど読み物をした。腹筋と背筋を使っている気がする。肩と上肢もぱんぱん。 鍼灸の際、左脚を中心に施術して頂いた。力が入りにくく、両脚を前に投げ出したとき左爪先がだらしなく外を向くことも説明した。施術後の調子は良好。 11月29日(月) ロホクッションの上でも骨盤を立てて座ってみた。前屈みの姿勢だから、机上のパソコンを操作するには、机の天板を下げて机から離れる必要がある。これは大したことではない。肩と上肢がぱんぱんになることが気になる。しばらく続けてみるけど、腹が細ることを期待して。 11月30日(火) 朝から腹に不快なものを感じる。胃薬も飲んでいるし胃痛ではないと思う。筋肉痛か。2日分の座位訓練の効果か。 これまで、車いす上でのレッグエクステンションの際左踵がフットレストに引っかかり、難儀していた。右脚には苦労しない。膝の伸ばしと足裏の浮上が連動していると思われる。左脚は連動しないので、意識して、足裏を浮上させて膝を伸ばそうと何度か試みたがうまくいかなかった。今朝、これに成功した。鍼灸の効果か、座位訓練の効果か。 外部情報 11月5日(金) 「火の呼吸メソッドについて 」 ムルバンドゥ ヨーガのBandhas あるいはボディー・ロックは、筋肉(内筋と外筋)の締付けの組み合わせによって、血流や神経圧や脳脊髄などの流れに変化をもたらす技法を言う。これは生命の力であるプラーナの流れに方向を与え、ヨーガの様々な技法によって活性化させたクンダリーニのエネルギーを主要なエネルギー経路に流す働きを持っている。 クンダリーニ・ヨーガには三つの重要なロック、ジャランダラバンドゥ(Neck Lock)、ウディヤナバンドゥ (Diaphragm Lock)、ムルバンドゥ(Root Lock)がある。 1. ムルバンドゥ・・・肛門と性器を上方に引き締める。 2. ウディヤナバンドゥ・・・腹部と横隔膜を上方に引き締める。 3. ジャランダラバンドゥ・・・喉を上方に引き締める。 4. マハーバンドゥ・・・上記1〜3までを同時に行なう。 クンダリーニ・ヨーガでは便宜上、通常は1 と2を合わせてムルバンドゥと呼んで用いているが、正確にはこれは上記の様に、1と2に分類できる。 通常のムルバンドゥ (初心者向) の解説 これは直腸と性器と臍のポイントを背骨に沿って引き上げるテクニックで、次の三つの動作から行う。 まず、息を吐きながら肛門の括約筋を体内に引き上げるように締め上げる。 それから、性器も体内に引き込むように締めあげ、最後に、臍を脊柱の方へ引き上げる。 そして3秒から5秒ほどその状態を維持して、次の息を吸う時にムルバンドゥを解いて体を緩める。 息を吐く時、締め上げに伴って脊柱を上に伸ばすように 意識する。 この三つの動作はスムーズに流れるように、そして慣れてきたらほとんど同時に行う。 これは火の呼吸のメニューでもよく使うテクニックなので正確に練習して欲しい。 ポイント・・・半年程度かけて火の呼吸セットメニューに習熟するまでは、この通常のムルバンドゥ(ウディヤナバンドゥを併用するもの)を用いること。その後は各チャクラごとに適応した方法を採用する。
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