2006年9月の気付きと工夫の記録です。
稽古日記 9月26日(火) ほぼ3ヶ月ぶりの通院OT。私の立ち稽古に備えてI先生はテラピマスタを用意してくださっているが、必要な体力を維持できていないことを白状してROMだけにしてもらう。ここで、今春の診療報酬改定に伴い、通院リハを続けるには、4月1日起算の180日にあたる明日27日までに医師のオーダーが必要であることを教わる。 飛び込みの受診を受けてくださったY先生から向こう6ヶ月のOTについての許可をいただく。「車いす〜助手席間のトランスをひとりで」という目標を設定した。3ヶ月後に中間報告、6ヶ月後に評価の予定。モティヴェーションが少しだけ。 9月27日(水) 人間ドック。胸部レントゲンの影は指摘されず、コレステロール値を指摘された。 9月30日(土) 訪問PTのI氏から「今日までです」と言われた。事業所を閉めるという情報は他所から得ていたが、正式な通知が今日の今日とは。企業としても個人としてもお粗末。 外部情報 9月29日(金) Kobe Note of Basic Anatomy 2006は章ごとに、PDFファイルで提供されている。第12章 中枢神経系では; 脊髄 spinal cord ・外景:脊髄は延髄に続き、第1腰椎下縁の高さで円錐状になって終わる(脊髄円錐)(図2)。脊髄は2つの膨大部をもつ(頚膨大と腰膨大)(図2)。脊髄の腹側には深い切れ込みがあり(前正中裂 )、背側には浅い溝がある(後正中溝) (図3)。脊髄の側面の全長にわたって31 対の脊髄神経が出ていく。脊髄神経は前根と後根からなり、両者は椎間孔で合する。後根には知覚性の脊髄神経節(後根神経節) が付属する。 [補]腰椎穿刺:脳脊髄液の性状を調べるときに、第3腰椎と第4腰椎の間を穿刺する理由は、第1腰椎下縁の高さで脊髄が終わっているからである。 ・内景(図5):脊髄の中心部は灰白質からなり、周辺部は白質からなる。 @灰白質:H字状を呈する。前角、中間質、後角からなる。 a) 前角 anterior horn:前角には運動ニュ−ロンmotor neuron がある。運動ニュ−ロンの軸索は前根より脊髄から出て、骨格筋を支配する。 b) 中間質 intermediate substance:前角と後角の間の部分を中間質という。中間質はさらに中心部と外側部に分けられる。中間質の中心部には中心管がある。中間質の外側部には、自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の節前ニューロンがある。節前ニューロンより起こる軸索(節前線維)は前根を通過し、自律性神経節中の節後ニューロンに接続する。節後ニューロンより起こる節後線維は平滑筋、心筋や腺を支配する。 [補]交感神経系の節前ニューロンを含む第1 胸髄〜第3 腰髄の中間質外側部は側方に突出する。これを側角という。副交感神経系の節前ニューロンを含む第2 〜4 仙髄の中間質外側部は側方には突出しない。 c) 後角 posterior horn:知覚性ニュ−ロンからなる。脊髄神経節のニュ−ロンの中枢枝は後根を通り、後角の知覚性ニュ−ロンにシナプス接続する。 [補]脊髄神経節のニュ−ロンの軸索はT字形で、一方を末梢枝、他方を中枢枝という。このような形態を偽単極型ニューロンという。 A白質:脊髄に出入する軸索からなる。前正中裂と前根の間を前索、前根と後根の間を側索、後根と後正中溝の間を後索という。後索はさらに薄束と楔状束からなる。
|