2007年6月の気付きと工夫の記録です。
| 稽古日記 |
8:フェーズ2のゴールとマイルストーン
11:フェーズ2のゴールと各シーズンの目標 |
| 外部情報 |
11:介護を楽にする玄関の工夫 |
稽古日記
6月5日(火)
昨日までの4日間の非日常による肉体的疲労がピーク。Stand up and
Stepの多用により、全身の伸筋が張っている。
食事とシャワー以外は眠りこける。熟睡できる気候と寝具がありがたい。
6月6日(水)
電動車椅子に8時間座っていた。
エアコンはまだ付かない。窓の開放と廊下側ドアの開放をセットで行うことでより快適になる。彼女が数年前から提案していたが、机と衝立の位置関係からこれまで採用できなかった。
左脇を開いて左肘を机に載せてのタイピングを数週間続けてきたが、左腕の重さを初めて感じた。左肩周りが良い具合に脱力できているということ。この方向で、鍛錬に移行したい。
立ち稽古は明日から、と宣言してさぼる。
6月7日(木)
未明、寝苦しい。四肢の異常知覚がきつい。この時点で、今日は起きない、と決める。
一日中寝ていた。HorizontalがVerticalよりも必ずしも楽ではない。
立ち稽古はさぼろう、という気配を察してか、彼女が「スクワットなしでも、立つだけでも」と言ってくれる。
21時、立ち稽古、手すり把持の前屈みしないスクワット15分。
深くは沈めない。明らかに衰えている。
手すり90が低く感じる。
レッドドットウォーカーの旧型(5穴)max.92をお借りしている。出先ではレンタルした新型(8穴)max.99を93で使用した。2年前に六輪歩行車(耐用6年)の給付を受けた身で、今すぐに新型歩行器の給付を受けられないことは市役所に確認した。
手すり92で立ち稽古をしたい。
6月8日(金)
第8部(070314〜070606)の実績評価をした。
| OT |
TACHIKATA |
ARUKIKATA |
目標設定
(070314) |
「車いす〜助手席間のトランス」のスキルアップ
・右手ロープなし/左アシストなし
「助手席での姿勢制御」
次期:
「車いす〜後座席間のトランス」 |
「車いす〜助手席間のトランス」のスキルアップ
・アシストなし
「歩行器掌底支持で自由歩行訓練」
次期:
「ロフストランドを用いた自由歩行訓練」 |
実績評価
070608 |
「車いす〜助手席間のトランス」のスキルアップ
車いすから歩行器:右手ロープあり/左アシストあり
助手席で:ブリッジで
助手席から歩行器:左アシストあり
「車いす〜後座席間のトランス」
成功(070410)、実用的ではないので追求しない |
「車いす〜助手席間のトランス」のスキルアップ
車いす→助手席:歩行器掌底支持で左アシストあり
助手席→車いす:歩行器掌底支持で左アシストあり |
HINTに”2003年の夏にゴールとターゲットを設定したことがこのサイトを立ち上げるきっかけになりました”とある。
先日の非日常的実験の成功をもって、フェーズ1(第1部〜第8部)を完了する。
現時点での自己の能力を出発点にして、今後12ヶ月(フェーズ2とする)のゴールを考える。
現時点で実行可能な行為を構成している運動は;
・TACHIKATA:手すり92両手把持で左アシストありで、車椅子からの起立、立位保持
・ARUKIKATA:歩行器92掌底支持で左アシストありで、ステップ(方向転換)
の二つ。
ゴールを考えるにあたり思いつくキーワードは、スキルアップの方向で「任意の手すり(手すりなし)」「自由歩行(訓練)」、さらなる高みとして「ロフストランド」「階段昇降」;
| 任意の手すり(手すりなし) |
出先で好みの手すりは期待できない。低い手すりで、片手で、壁のようにグリップ不可の支持で車椅子からの起立と立位保持。「バランス保持のための最小限の支持/アシストでスクワット」とイコールか。 |
| 自由歩行(訓練) |
ステップ(方向転換)でなく。「バランス保持のための最小限の支持/アシストでスクワット」ができれば崩落を回避できる。ハーネスなしの一人稽古もできる。 |
| ロフストランド |
歩行器は四本脚、ロフストランドは二本脚、その手軽さ。 |
| 階段昇降 |
在宅後唯一のお年始先A氏邸、玄関外60cm、玄関内30cm。
・方法1:左右高低差ありの片足スクワット
・方法2:低い椅子からの起立 | ゴールとマイルストーン;
| フェーズ2 |
TACHIKATA |
ARUKIKATA |
| スタート |
手すり92両手把持で左アシストありで、車椅子からの起立、立位保持 |
歩行器92掌底支持で左アシストありで、ステップ(方向転換) |
| マイルストーン |
<手すりなし>
・手すり片手把持で起立
・低い手すりで立位保持
・介助者の腰で起立、立位保持
<片足スクワット>
・左右高低差なし
・左右高低差5cm
・左右高低差10cm
・左右高低差15cm
<低い椅子からの起立>
・ハーネスありで、深いスクワット
・ハーネスなしで、深いスクワット
|
<自由歩行>
・歩行器92掌底支持で左アシストありで、歩行
・歩行器92掌底支持で左アシストなしで、歩行
<ロフストランド>
・ロフストランドで左アシストありで、歩行
・ロフストランドで左アシストなしで、歩行 |
| ゴール |
・バランス保持のための最小限の支持/アシストで車椅子からの起立と立位保持
・階段昇降60cm |
・ロフストランドで自由歩行 |
6月9日(土)
9時、シャワーチェア上で股関節の内旋200回。
11時、訪問PT。
ストレッチのみ。
6月10日(日)
20時、立ち稽古、手すり把持の前屈みしないスクワット25分。
足腰の粘りはまだないが、勘は戻りつつある。
6月11日(月)
フェーズ2のゴールと各シーズンの目標;
| フェーズ2 |
TACHIKATA |
ARUKIKATA |
| ゴール |
・バランス保持のための最小限の支持/アシスト(介助者の腰)で車椅子からの起立と立位保持
・階段昇降60cm |
・ロフストランドで自由歩行 |
第9部
070828まで |
2cm階段昇降 |
手すり片手把持で40cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左アシストありで、歩行 |
第10部
071120まで |
5cm階段昇降 |
手すり片手把持で35cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左アシストなしで、歩行 |
第11部
080212まで |
10cm階段昇降 |
手すり片手把持で30cm座面からの起立 |
ロフストランドで左アシストありで、歩行 |
第12部
080506まで |
15cm階段昇降 |
手すり片手把持で25cm座面からの起立 |
ロフストランドで左アシストなしで、歩行 |
第9部(070611〜070828)の目標とターゲット(毎月のOTで確認);
| 第9部 |
TACHIKATA |
ARUKIKATA |
目標設定
(070611) |
2cm階段昇降 |
手すり片手把持で40cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左アシストありで、歩行 |
| 070626 |
2cm階段昇降2段 |
手すり片手把持で45cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左アシストありで、歩行10歩 |
| 070731 |
2cm階段昇降4段 |
手すり片手把持で42cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左アシストありで、歩行20歩 |
| 070828 |
2cm階段昇降6段 |
手すり片手把持で40cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左アシストありで、歩行30歩 |
| 実績評価 |
|
|
|
070626通院OTに向けた各週のテーマ(毎週のPTで確認);
| 070626 |
TACHIKATA |
ARUKIKATA |
| ターゲット |
2cm階段昇降2段 |
手すり片手把持で45cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左アシストありで、歩行10歩 |
| 070616 |
|
左アシストあり、手すり右手把持で45cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左・右アシストありで、歩行10歩 |
| 070623 |
|
左アシストなし、手すり右手把持で45cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左アシストありで、歩行10歩 |
To
doメニューの立ち稽古を見直す;
これまで:立ち稽古60分、あるいは、前屈みしないスクワット60回
これから:立ち稽古、前屈みしないスクワット60回、片足スクワット30回ずつ
暑い。何よりも月曜日はきつい。
17時、ベッドで休憩のつもりが寝込むほど疲れた。
6月12日(火)
寒くはないのに、ベッド上でのケイセイがきつい。以前は膝を胸に引き寄せる動きだったが、最近はかかとを尻に引き寄せそこからブリッジに移る二段階の動き。身体が動きたがっているのか、内臓に痛みが走っているのか、同じ疑問の彼女と私。
気管支にもトラブルの兆し。
18時、シャワーチェア上で股関節の内旋100回。
21時、立ち稽古、手すり把持の前屈みしないスクワット30分。
6月13日(水)
12時、30,7度。
14時、リタイア。体調は悪くない、心が折れている。
6月16日(土)
8時、シャワーチェア上で股関節の内旋100回。
9時、立ち稽古、手すり把持の前屈みしないスクワット15分。
3日さぼった異常になまっている。左右差もある。
11時、訪問PT。
| 070626 |
TACHIKATA |
ARUKIKATA |
| 目標 |
左アシストあり、手すり右手把持で45cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左・右アシストありで、歩行10歩 |
ストレッチのみ。
13時、鍼灸。左脇を緩めていただく。
6月19日(火)
17時、立ち稽古、手すり把持の前屈みしないスクワット15分。
たぶん、今日が最悪。
6月20日(水)
10時、立ち稽古、手すり把持の前屈みしないスクワット20分。
私の意見、毎日アップできれば金曜日には30分、に対し、無理をすれば疲れがたまるので毎日の現状維持にとどめるべき、との彼女の意見。一理あるが、現状維持は30分を超えてから。
6月21日(木)
13時、立ち稽古、手すり把持の前屈みしないスクワット30分。
寒さ由来のケイセイが無くなったと感じる。立位での尻周り、レッグエクステンション時の膝周り。ケイセイによる邪魔を排除できるので、ピンポイントで筋肉を鍛える好機でもあるが。
6月23日(土)
9時、シャワーチェア上で股関節の内旋200回。
BPは不発。中5日不発なので気になる。
11時、訪問PT。
| 070626 |
TACHIKATA |
ARUKIKATA |
| 目標 |
左アシストなし、手すり右手把持で45cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左アシストありで、歩行10歩 |
ストレッチのみ。
13時、ベッド上仰臥位で無荷重ベンチプレス、10回。
やればできるじゃない、という感じ。継続と増量。
13時、ベッド上仰臥位で片膝の引き寄せ、10回。
腸腰筋を意識するがすぐにできなくなる。クランチの要領で腹をのぞき込むとできる。腹筋を使っているのか。立位で顔を前に向けて使える術を探したい。
この2つはTO
DOリストに追加する。
21時、大変なことに。そう言えば、14時の過反射性頭痛が思い当たる。
6月25日(月)
3年ぶりにT氏にお会いした。ヨガと調和道呼吸法を実践しておられるらしい。最近、電動車いす上での座位の保持がきつく、脚の突っ張りと背筋に頼っていた。氏との会話で腹圧に乗ることを思い出した。
6月26日(火)
9時、通院OT。
| 第9部 |
TACHIKATA |
ARUKIKATA |
| 目標 |
2cm階段昇降2段 |
手すり片手把持で45cm座面からの起立 |
歩行器92掌底支持で左アシストありで、歩行10歩 |
| 実績 |
− |
歩行器92左アシストありで、45cm座面からの起立*2 |
歩行器92左アシストありで、左回り90度*2
(通りすがりのY先生に見られる) | I先生と今後のことについて相談した;
8月から実施計画書が作成され、数値ベースの評価が毎月行われるとのこと。
・歩行器で歩行
自前の歩行器を入手するまで、レッドドットを継続借用できることになった。交互式、2輪キャスター付き、起立用段差付き、のメリットはなさそう。
・椅子で段差越え
低い座面からの起立を地道に。
・階段昇降
OT室の階段は最低15cm。ここまでは自宅訓練で対応せざるを得ない。フェーズ2のゴール(第12部080506までの目標)が第9部070828までの目標となった。GOALの見直しが必要。
自宅訓練としてベッド手すり把持の左右昇降を提案した。しかし、階段の幅を考えると両足を横向きにそろえて載るのは実用的でない。また、左右昇降の身体の使い方は前方昇降のそれと異なる。
前方昇降訓練用平行棒の手配をI先生が申し出てくださったが、結局、自宅にスペースがないのでお断りした。自前の6輪歩行車で代用する。
21時、立ち稽古、手すり把持の前屈みしないスクワット25分。
6月27日(水)
13時、シャワーチェア上で股関節の内旋200回。
6月28日(木)
有効なケイセイというか筋緊張の消失は、暑さだけのせいではなく、TODOをさぼっているからかも。
ターゲットフェーズ2のゴールと各シーズンの目標および第9部(070611〜070828)の目標を見直した。今シーズン中に15cm階段昇降1往復。
6月30日(土)
9時、BP。寒気がする、くしゃみが出る、夏風邪だ。
11時、訪問PT。Theme of weekも決めぬままに、ストレッチのみ。
13時、鍼灸。身体の芯を温めていただく。
外部情報
6月11日(月) 介護を楽にする玄関の工夫 もっとも簡単な段差解消の方法は、玄関に椅子を置いて、お年寄りが一度椅子に座ってから上がりかまちに足を上げてそこから立ち上がるというものです。この場合には、椅子の高さを本人に合った高さにします。実際に本人に立ち会ってもらい、ちょうど良い高さにしてください。その他にも、踏み台を利用して、玄関の段差を文割して昇降しやすくする方法もあります。
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