2008年1月の気付きと工夫の記録です。
| 稽古日記 |
11:Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)開始
22:左腕の強化
23:フェーズ2延長と第12部(7月までの6ヶ月)の計画
26:六輪歩行車(アームレストmin.)90掌底支持で歩行
28:立ち上がり方TACHIKATAと歩き方ARUKIKATAの見直し |
| 外部情報 |
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稽古日記
1月1日(火)〜6日(日)
風邪で寝込んでいただけ。
1日は21時頃立ち稽古を20分。3週間ぶりか。正直な足腰は弱っている。
5日の訪問PTは休ませてもらった。
初夢は覚えていない。恐ろしかった夢は規格外の資材置き場を連れ回されること、そこから逃げられないこと。
最新の夢はレストアする能力を思い出させてくれた。
1月7日(月)
風邪は抜けないがリズムは日常に戻す。
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting(中段突き、股関節の内旋)を2set。
21時、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
1月8日(火)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting(中段突き、股関節の内旋)を2set。
1月9日(水)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting(中段突き、股関節の内旋)を2set。
1月10日(木)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting(中段突き、股関節の内旋)を2set。
左肩の外転が大きく、脇が開き、肘が上がる。肩と腕の不要な緊張が抜けている。肩と肘の動きはコントロールできるのでこの弛緩は問題ない。
左人差し指でのタイピングが上手くいかない。爪を切って滑りを抑えても解決しない。手首の背屈と人差し指の屈曲に必要な緊張(ケイセイ)を起こせない。この弛緩は有害。立ち稽古をさぼっている結果か。
1月11日(金)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を2set。
続けて、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を1set。
*** Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)開始 ***
日中乗車しているPWCのアームレストを2穴下げた。2ヶ月前に始めて最近さぼっていた片側でのプッシュアップの練習を再開するため。
「11月5日(月)網羅的に考える前に、思いつくのはプッシュアップ。PWCの横に置いた事務椅子の手すりを押すことで片側でのプッシュアップの練習ができる。右の力強さに比べて左は弱い。しかし骨と筋肉を感じながら肘を伸ばすことができる。ActivationとするかStrengtheningとするか、しばらくはいろいろと試す。」
更に下げることは、安全面からは問題ないが、しばらく様子を見る。
1ヶ月前に左腕の掌をアームレストに載せることができたが、これまではチルト状態でしかできなかった。そこから右手レバー操作で座位に戻り右手を上げて両掌がアームレスト上にある座位をとっていた。さらにプッシュアップを試すと左手が前方に滑りアームレストから落ちた。
「12月13日(木)座位をとったときの外見は左肩が大きく下がり背骨もいくらか側湾している理由は、左脇腹の拘縮にあると思い込んでいたが、PWC上で前腕をアームレストに載せていることに気がついた。この姿勢では左肩が下がるのも当然。左腕の休憩は掌をアームレストに載せることにする。左腕の活性化は順調。」
これからは、チルトすることなく、両掌がアームレスト上にある座位をとれる。さらに、前傾してプッシュアップを試すと、左手が前方に滑り落ちることなく、腕肩背の緊張を感じる。とうとう、両腕プッシュアップのエクササイズを始められる。
同時に、Strengthening-Sitting(中段突き、股関節の内旋)はStrengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)に。
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| Strength-elbow-extensors-Uppertone-seated |
Strength-shoulder-depressors-Uppertone-seated
肘は伸ばしたまま |
Strength-shoulder/elbow-shoulder
flexors and elbow
extensors-long sitting |
Skill practice-in
wheelchair-lifting
肩で押し下げ尻を浮かす |
(061026から)
MWCのアームレストの高さはPWCのアームレストよりも高く変更できないため、MWCでプッシュアップの練習はできない。しかし、PWC上では座位で太腿に掌をついて(↑↑)前傾しそこから肘を伸ばせることを発見した。この成功はアームレストの高さとは関係ない。左肩の外転と左腕の回内が容易になったため左掌を太腿に載せてそこから前傾できるようになっただけ。この発見はエクササイズとせず、掌の向きを(↑↑)から(→←)に変える方向のストレッチとして様子を見る。Activation-Sitting3(左手指の他動曲げ伸ばし)にも関係する。
1月12日(土)
夜中寝ていてとても寒かった。彼女を起こして電気毛布のレベルを上げてもらう。それでも寒い。しかし、くしゃみはない。寒いと誤解させる異常知覚か。
11時半、訪問PT。ストレッチのみ。
1月13日(日)
10時、SCでBP、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を2set。
久しぶりにお腹が空っぽ。
14時、MWCでもStrengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)の体勢がとれることを確認した。ただし、前傾しただけで左掌がアームレストから滑り落ちることもある。滑り止めさえあればとも考えるが、それをセットしてもらうようでは「いつでもどこでも独りで」とはならない。掌の位置をいろいろと試したい。
17時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
1月14日(月)
10時、立ち稽古20分、軽くスクワット。
15時、SCでBP、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を2set。
中段突きで、突くときも引くときも、脇の開きを保つと動きが滑らかになる。右腕もそうなっている。
左手首の背屈を試す際に親指だけは掌屈している。これが敗因か。
1月15日(火)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を2set。
続けて、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を1set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を2set。
続けて、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を1set。
1月16日(水)
首の左筋が痛い。原因は、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を始めたことではなく、Strengthening-Sitting(中段突き、股関節の内旋)で脇を開いた中段突きに変えたことであると考える。
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を2set。
続けて、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を1set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を2set。
続けて、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を1set。
20時半、立ち稽古20分、軽くスクワット。崩落2回。
昼間に行っている上肢の筋トレによる腕肩背の緊張が、沈み込む動きを妨げ、免荷さえしている。手すり歩行の実用には有効かもしれないが、足腰の訓練のためのスクワットには邪魔。
首の左筋が痛い。痛みの出る筋トレは厳禁だから、急激な訓練の増量はここまで。立ち稽古の充実と左腕の活性化を目指しながら、徐々に、各種を3setにもっていく。
1月17日(木)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を3set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を3set。
21時半、立ち稽古20分、スクワット20回。崩落なし。
机上のプリンターの電源ボタンを掌を下に向けた左手で押せた。左肩の高さ、左肩前方50cmに位置するボタンに下向きの力を加えられた。脇がよく開いている。日々の訓練の成果として実用の幅が広がり、その広がりを日々続けることが新たな訓練となる。心地よい循環。左手活性化の当面のゴールはPWCのレバー操作、と考える。
1月18日(金)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を3set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を3set。
1月19日(土)
11時、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を2set。
11時半、訪問PT。ストレッチのみ。
プッシュアップを目指したStrengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)により腕肩背が凝っていること、腕の凝りは伸筋だけでなく屈筋にもあり適切な訓練法と言えるか疑問であること、をU氏に話した。凝りは成果のバロメーターであるだけでなく、鍛えたい筋肉を意識するためのサインともなり得ること、を確認した。
1月20日(日)
14時、SCでBP、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を2set。
16時半、立ち稽古20分、スクワット30回。崩落1回。
1月21日(月)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を3set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を3set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を3set。
1月22日(火)
9時、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を2set。
10時、通院OT。
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TACHIKATA |
ARUKIKATA |
| 目標 |
ベッド手すり100右手グリップ支持、ロフストランド左手グリップ支持、左アシストありで12cm段差越え |
歩行器92掌底支持、左アシストなしで、MWCロホなし42からの起立 |
ロフストランドグリップ支持で、左右アシストありで、歩行 |
I先生に12月中旬の第2回のイベントを成功裏に終えたことを報告し、今後の方向性を相談した。
「片手すり歩行をしたい。平行棒は現実環境にない。現時点で右手ベッド手すり100+左手介助での歩行及び6cm段差乗り越えが可能。右手でのロフストランド操作も可能。8月予定の第3回イベントでは15cm階段昇降が必要になるが、環境から考えると両側介助になる。それに向けた訓練は歩行器92での歩行でなく片手すり歩行と考える。」
・OT室での訓練は廊下手すりが80cmなので片手すり歩行はできない。右手ロフストランド+左手介助での歩行は行える。
・自宅での訓練は6輪歩行器の両手操作から始める。左手による手すり操作が可能になった時点で片手すり歩行に移行する。
*** 左腕の強化 ***
「左上肢の操作性が向上している。更に鍛えたい。」
・MWCでのStrengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)は除圧できている。掌の位置はできるだけ後に。
・肘から先の自重を負荷にした肘の伸ばし(仰臥位、座位)
・座位で肘を肩の高さに支持して、水平面上での肘の曲げ伸ばし。抵抗を加える場合は水平方向に。
・掌を内側に向け、手首をやや背屈させて、手指の屈伸。
今後、通院OTの日は毎月第4火曜日に固定する。 |
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(仰臥位) |
(座位) | | 14時、SCでBP、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を3set。
20時半、立ち稽古20分、スクワット30回。崩落3回。
就寝前、仰臥位で肘の伸ばし、4回。
1月23日(水)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を3set。
横で見ていた彼女が「鍛えればできるようになるものね」と今更のように驚く。「神経がゼロでなければね」と答えた。
全身の筋肉痛が心地よい。午前の3時間はチルト無し。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を3set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を3set。
昼間のPWC装束にツイードベストを導入。LLサイズ、背部ベルト開放でも腹回りに余裕がない。これ以上太れないし、悪い姿勢もとれない。スリム化に成功すれば背部ベルトを締められる、と思えば励みになる。
PWCのアームレストを左だけ1穴下げた。右はコントロールレバーが付いているので下げられない。左右差は大きくない。製造誤差のためかもともと1/2の差があったので、左右が逆転しただけ。
*** フェーズ2延長と第12部(7月までの6ヶ月)の計画 ***
進行中のフェーズ2の目標と実績の乖離が大きい。第3回イベント(8月中旬)に向けて計画を練り直す。昨年毎月のリハ科受診が義務化されたので、3ヶ月単位ももはや意味がない。受傷時期の前後の半年を単位にする。
フェーズ2(第12部080506まで)は第1回イベント終了直後の070611に計画した。
ゴールを考えるにあたり思いついたキーワードは;
・スキルアップの方向で「任意の手すり(手すりなし)」「自由歩行(訓練)」
・さらなる高みとして「ロフストランド」「階段昇降」
具体的なゴールは;
・バランス保持のための最小限の支持/アシストで車椅子からの起立と立位保持
・階段昇降60cm
・ロフストランドで自由歩行
ゴールは変える必要がない。ただし、階段昇降をTACHIKATA(片足スクワット)とみるかARUKIKATA(重心移動)とみるかは再検討すべき。したがってこの区分は用いない。少なくとも、訓練の観点からは、起立・歩行・昇降の各モードで同じ環境であることが望ましい。今まではこれが不整合だった。手すりで起立、歩行器で歩行、6輪歩行器で段差越えの訓練は効率が悪い(イベントとしての3種競技はおもしろいかも)。
右手ロフストランド+左手介助での歩行が基本。
第12部(080123-080722)のゴールとターゲット
| 通院OT |
起立 |
歩行 |
昇降 |
| 080226 |
左:彼女
右:I先生 |
左:I先生
右:ロフストランド+彼女 |
段差6cm |
| 080325 |
左:I先生
右:彼女 |
左:I先生
右:ロフストランド+彼女 |
段差9cm |
| 080422 |
左:I先生
右:ロフストランド |
左:I先生
右:ロフストランド |
段差12cm |
| 080527 |
左:I先生
右:ロフストランド |
左:I先生
右:ロフストランド |
段差15cm |
| 080624 |
左:I先生
右:ロフストランド |
左:彼女
右:ロフストランド |
階段15cm |
080722
(ゴール) |
左:彼女
右:ロフストランド |
左:彼女
右:ロフストランド |
階段15cm |
自宅での訓練は6輪歩行器の両手操作から始める。左手による手すり操作が可能になった時点で片手すり歩行に移行する。
1月24日(木)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を3set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を3set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を3set。
1月25日(金)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を3set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を3set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を3set。
左腕の活性化と強化が喫緊の課題。肩と肘については進歩を実感する。手首と手指は活性化もされていない。千回レベルの動かしが必要だが、火曜日の通院OTで教わった「掌を内側に向け、手首をやや背屈させて、手指の屈伸」では動きが出せない。Activation-Sitting3(左手指の他動曲げ伸ばし)をやっている。1setこなした後には手首と手指に動きが出る。右手も半分の回数でやっている。
1月26日(土)
9時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を2set。
11時半、訪問PT。彼女に頼んで六輪歩行車にアームレストを戻す。新PTのU氏に立ちと歩きをお見せした。
*** 六輪歩行車(アームレストmin.)90掌底支持で歩行 ***
立ち:左腕彼女アシスト、右腕U氏アシスト。2回。リハシューズを履かないと、かかとが踏めず足が前に滑る。
歩き:六輪歩行車(アームレストmin.)90に掌底支持。数歩の歩行に不安はない(071023に、歩行器92掌底支持、左手アシストありで歩行30歩1.2mを成功しているので、これは当然)。右腕は肘も伸び手による把持も問題ない。左腕は肘も伸びきらず、把持に不安があるので上から押さえてもらう。
歩行はこのセッティングで、段差乗り越えはその分高くする(歩行器92は高くすることができない)。
腕の伸展は内捻り。肩の内旋と前腕の回内。 |
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1月27日(日)
11時、立ち稽古25分、スクワット数回。崩落なし。
13時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を1set。
14時、SCでBP、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を3set。
筋トレは、強化も活性化も、回数だけでなくレンジも重視したい。特に、Activation-Supine3(両手同時の回外回内)は掌底支持(上腕伸展)のための内捻りの活性化が目的である。回内時のレンジ拡大を目指す。
ベッド上長座位でマットレスを伸ばした左腕で押しつける練習を始めた。力を込めると掌が外前方に滑る。
<チェストプレス>(ポイント)(061027)
縦バーを使う場合は、脇を絞めて伸ばす時に集中します。(上腕三頭筋)
横バーを使う場合は、肘をやや外側に張るようにします。(大胸筋)
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1月28日(月)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を3set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)を3set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を3set。
お借りしてから2ヶ月ベッドサイドに放置していたロフストランドを日中過ごす部屋に持ち込んだ。手に馴染ませるため。右手では操作できる。
放置気味だったHPに手を入れた;
GOALをHINTから分離し独立したページにした。
WALKをSTANDから分離し独立したページにした。今後はWALK中心に展開していく意気込みもある。
訓練の方向性のポイントは;
歩行の応用:平面で歩行、平面で段差乗り越え、階段昇降
環境の簡略化:歩行器(前腕支持)、歩行器(掌底支持)、壁手すり、ロフストランド
機能の回復:前腕支持、肘の伸展、掌底支持、手すり把持、ロフストランド操作
機能の左右差:健側と患側、下肢と上肢、支持性と運動性
CARTE内で放置されていた立ち上がり方 TACHIKATA
をSTANDに、歩き方ARUKIKATAをWALKに移した。読み返すと、実際とかけ離れている。早急に見直したい。
立ち上がり方TACHIKATA
|
上体直立で足腰を伸ばすと後傾するので、上体を前傾させ立ち上がる。 |
| かかとを後に引き膝をあわせて |
支点(くるぶし)を後退
膝が爪先よりも前に出ない |
| 手すりをつかみ |
姿勢制御と上肢重量の軽減 |
| 手すりにキスし |
腹圧に乗り遠くまで胸を前に出し |
| 足腰を踏ん張り |
背中を意識して斜め前にジャンプ |
| 腰を入れる |
股関節の伸展
膝は後方へ、骨盤は前方へ、そして胸郭は後方へと同時にスライド | 見直した;
|
get set |
go |
かかとを後に引き
膝をあわせて
座面上で重心を前に崩し
<膝が爪先よりも前に出ない>
骨盤を前傾させ
腹圧に乗り胸を前に出し
前方を見て
<背中のアーチ> |
(アシストする場合は)
前方45°上向きに
仙骨を締める
股関節の伸展
背中のカール
膝関節の伸展 | 歩き方ARUKIKATA
| |
移動の最中も姿勢を保ちうるような安定性と、移動が可能な程度のリリース(意図的に安定を解くこと)が絶妙のブレンドで同居していることが必要である。 |
| スカイフックで |
・首肩の力を入れない
・足下はなるべく見ない
・中心軸を倒した勢いを利用する動きだ。 |
| 仙骨を締め胴体を反り |
・仙骨が骨盤の中心に押し込められると、背骨が伸び、重心が足の内側に寄ってくる。
・骨盤から下と上で軸が折れ曲がっていては軸がずれてバランスが崩れてしまう。だから、この場合もまた仙骨が締まっていて、しっかり「反る」ことが必要なのだ。
・ももの内側の両方の内転筋から内足のアーチ(土踏まず)までの内側のラインを一本の軸として意識することによって、上半身と下半身の軸をつなぐことができるのです。 |
| 中心軸の立脚から |
・片足立ちの状態で大腰筋を使うには、骨盤から伸びた内転筋が軸になることによって軸足を安定させることを最初に行います。
・「伸ばす/縮まる」の動きで右サイドの骨盤が下がり、肋骨が引き上げられて、その差を大きくする。まるで、みぞおちから伸びたような脚が地面のとらえを強くする。
・踵を強く踏む
・上半身を腰から右に捻っていく。このとき、体重がすべて乗る右股関節と右脚(軸足)が動かないように。少しでも軸足の膝が緩むなどして、地面と垂直方向に働く力が逃げてしまっては意味がない。 |
| 中心面上を移動した遊脚に |
・安定した上半身を保ったまま一歩をすり出すためには足裏よりも股関節が大腰筋によってほんの少し引き上げられるのをイメージします。
・膝の側面が常に「中心面」に触れているように。
・かなり狭い歩幅で歩いているが、これは股関節の切り替えが意識しやすい。 |
| 骨盤を移す |
・軽やかに伸びた足の拇指丘あたりが地面をとらえた瞬間、腰(骨盤)は足の真上に来ている。
・骨盤の左右の素早い回転でつんのめる前に重心を切り替える。
・内部の筋肉を上手く使って、骨盤をすっと下げて、左の股関節にあった重心を右股関節に移す。
・その足1本で立つつもりで体重を乗せていく。 | 見直した;
|
立脚への重心移動 |
遊脚の振り出し |
骨盤は足の真上に
その足1本で立つつもりで体重を乗せ
仙骨が締まっていて、しっかり「反る」
内転筋が軸になることによって軸足を安定
踵を強く踏む |
二軸(なんば、井桁崩し)の動きで
太腿が大腰筋によって引き上げられる
膝の側面が常に「中心面」に触れている
かなり狭い歩幅で
|
1月29日(火)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を3set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋+伸展)を3set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を3set。
Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋)の股関節の内旋を股関節の内旋+伸展に改める。071207「股関節の内旋の際、大臀筋の収縮で腰が浮くような感じがある。再開したActivation-Sitting1(股関節の高速内旋)の効果か」からそれが実態であった。
1月30日(水)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を3set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋+伸展)を3set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を3set。
左腕の活性化は進んでいる。本日できたことは;
・机上のマグカップ上空を通過してプリンタのスイッチを入れ、同じコースを通ってアームレストに戻る。
・机上ペンケースからステープラーを引き寄せる。
・右手と同じ動きで、机上でトントンと叩くことで、紙の縦横をそろえる。
・脇を開き肘を上げ、前腕の重みで肩が内旋した状態から、肘を伸ばしきる。(中段突きに好影響)
・机上に伏せた手の人差し指と中指でブドウ糖パックを挟み右手のはさみを使いやすくする。三太刀で全開した。(体がだるく心がいらつく午後の憂鬱は先週から始まっている。新技が使えるというだけで憂鬱は軽くなる)
1月31日(木)
7時半、ベッド、Strengthening-Supine(無荷重ベンチプレス、片膝の引き寄せ)を3set。
12時半、PWC、Strengthening-Sitting1(中段突き、股関節の内旋+伸展)を3set。
16時半、PWC、Strengthening-Sitting2(両掌アームレストプッシュ)を3set。
Memo of this month
筋肉の強化:10reps
| |
TACHIKATA(左右対称) |
ARUKIKATA(左右非対称) |
| Strengthening-Supine |
無荷重ベンチプレス |
片膝の引き寄せ |
| Strengthening-Sitting1 |
股関節の内旋+伸展 |
中段突き |
| Strengthening-Sitting2 |
両掌アームレストプッシュ |
|
| Strengthening-Standing |
スクワット |
足踏み |
筋肉の活性化:100reps
| Activation-Sitting1 |
股関節の高速内旋 |
| Activation-Sitting2 |
大臀筋を意識して片足の踏みしめ |
| Activation-Sitting3 |
左手指の他動曲げ伸ばし |
| Activation-Supine1 |
左右の重心移動(前後軸回り骨盤体操) |
| Activation-Supine2 |
片足首の背屈 |
| Activation-Supine3 |
両手同時の回外回内 |
Theme of
week
自宅での訓練は6輪歩行器の両手操作から始める。左手による手すり操作が可能になった時点で片手すり歩行に移行する。
Goal
& Target
| 通院OT |
起立 |
歩行 |
昇降 |
| 080226 |
左:彼女
右:I先生 |
左:I先生
右:ロフストランド+彼女 |
段差6cm |
| 080325 |
左:I先生
右:彼女 |
左:I先生
右:ロフストランド+彼女 |
段差9cm |
| 080422 |
左:I先生
右:ロフストランド |
左:I先生
右:ロフストランド |
段差12cm |
| 080527 |
左:I先生
右:ロフストランド |
左:I先生
右:ロフストランド |
段差15cm |
| 080624 |
左:I先生
右:ロフストランド |
左:彼女
右:ロフストランド |
階段15cm |
080722
(ゴール) |
左:彼女
右:ロフストランド |
左:彼女
右:ロフストランド |
階段15cm |
height
|
六輪歩行車 |
アームレストmax. |
124 |
|
六輪歩行車 |
アームレスト(裸足) |
116 |
| ベッド |
手すり立位max. |
107 |
| リビング椅子 |
背(天端) |
103 |
|
OT室歩行器 |
|
92 |
|
六輪歩行車 |
アームレストmin. |
90 |
| OT室廊下手すり |
|
80 |
| OT室リハベッド |
max. |
80 |
| 執務室棚 |
|
78 |
| リビング椅子 |
背(3段) |
76 |
| OT室椅子 |
背 |
74 |
| ベッド |
手すり立位min. |
71 |
| プリンター台 |
|
70 |
| ベッド |
手すり倒位min. |
40 |
|
|
車いす |
ハンドル最後部 |
84 |
| 車いす |
アームレスト |
63 |
| 電動車いす |
座面 |
54 |
|
車いす |
膝横フレーム |
52 |
|
車いす |
ロホ座面 |
45 |
|
車いす |
座面 |
42 | | |
外部情報
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