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鍛錬CARTE  仰臥位BED  座位CHAIR  伏臥位MAT  立位STAND  歩行WALK 
立位で行う鍛錬です。立位保持→屈伸運動→起立と進みます。

→  ハーネス(吊られて)とフレーム(支えられて)
<立位保持>
→ レストバック
→ 外に流れた立脚側股関節を内(中心)に押し込む
→ 片脚支持
→ バランス訓練(あるPTの提案)
<スクワット>
→ スクワット
→ 手すり把持スクワット
<起立>
→ 起ち方TACHIKATA
→ 起立  



ハーネス(吊られて)とフレーム(支えられて)

 

ハーネス(吊られて) 

フレーム(支えられて)  

立位保持 
   
パラシュートタイプ・ハーネス
seat-o-the-pants
BONMED
seat-o-the-pants 
背中はベッドに預けているし、リフターに引っかけたハーネスもゆるんでいない。(031116) 

スタンディング・フレーム Levo  
屈伸運動 

 
 ハーネスを吊る機器として
litegait
IBEAM WALKING MACHINE 


EasyStand6000Glider Easystand  
セーフティ 
バランス保持のため:ベッド手すり
セーフティ確保のため:リフター+ハーネス
2004.06.12
フレームによる立位保持
・基本的に3点支持(膝、尻、胸)
・下肢の筋肉強化は期待できない。

吊られて立位保持
・2点支持(股、背)、1点支持(股)
あるいは無支持
・起立にあたり下肢の筋力が不可欠となる。

筋力増強のためには膝をロックさせない







レストバック
  背部を意識して立つ立ち方(スカイフック、ハムストリングスでかかとを踏む)をブルース・リーは武道における理想の立ち方であるとし、レストバック(背中で休む)と呼んでいる。(2006.06.09)  
骨盤中央の骨「仙骨」が「身体前方の斜め下に」押し込まれ(赤矢印参照)、結果「腰の下の方」が反った姿勢になっています。(2007.01.18

骨盤は足の真上に
内転筋が軸になり
背中のアーチ(腹圧に乗り)
骨盤の前傾(仙骨の締め)
大腿骨のスウィングバック(裏転子に座り) 

外に流れた立脚側股関節を内(中心)に押し込む(091020)
中殿筋は踵接地から立脚中期にかけて、特に立脚中期に骨盤の側方(遊脚側)への傾斜を防ぎ安定性に働きます。
麻痺がある場合、患側肢に体重が加わると骨盤が対側に傾斜し(トレンデレンブルグ徴候)、そのため頭部や体幹を患側に傾けて代償するようになります。いわゆる中殿筋歩行です。(090318) 
[目的]
競歩トレーニング「その場足踏み」「休め」(051213)
遊脚の動作
[目標]
外に流れた立脚側股関節を内(中心)に押し込む。

右殿部が右側方に出た状態(股関節内転位)となってい
る。トレンデレンブルグ歩行股関節外転運動  
  
訓練STAND  訓練BED  
股関節の内寄せ
・外に流れた[立脚側]股関節を内(中心)に押し込む。
*仙骨が骨盤の中心に押し込められると、背骨が伸び、重心が足の内側に寄ってくる。(051208)
股関節の内寄せ
 
・[立脚側]股関節を内(中心)に押し込む。
*なんばの場合、股関節と肩胛骨の連動(体幹を立脚側に傾ける)。 
大腿骨のSwingBack
・[立脚側]股関節を内(中心)に押し込み、[立脚側]大腿骨のswing-back。
*鳩の首と背中のアーチのON/OFF(090308)
*スカイフック、ハムストリングスでかかとを踏む(060609)
大腿骨のswing-back

・[立脚側]股関節を内(中心)に押し込み、[立脚側]大腿骨のswing-back。 



片脚支持

遊脚側半身を伸ばし、立脚側股関節に乗る(091028)
休め
体幹を立脚側に傾ける。
*頭は立脚側足の真上にある。
*重心軸は内転筋の真上にある。=立脚側股関節の外転(押し込み)により立脚側足の内側を下げる。

軸脚に体重をほぼ完全に乗せ,横に出した脚はバランスを取っているだけで,実質的には膝を伸ばした片脚支持です。(051213) 
 
その場足踏み
「膝を伸ばす」というのがどういうことなのか,膝を伸ばして交互に体重移動するイメージを、歩かずにその場足踏みで体に覚えさせていくための練習方法。   
1.10cm前後(握り拳1つか2つ分)足を開いて立つ。前を見て背筋を伸ばすよう,姿勢に注意。
2.片脚を伸ばして体重をかけ,反対の脚は軽く膝を曲げる。
3.脚を交互に同じことを繰り返す。(051213) 
 





バランス訓練(あるPTの提案)

1)進め方(以下の項目の組み合わせ)
両足の位置:肩幅→両足そろえ→直線上前後→片足立ち
目:開いて→閉じて
頭:動かさず→動かす
床面:固く水平→柔らかい(クッション、草地)、でこぼこ、斜面(前、後、左、右)
意識:集中→リラックス

2)体重移動(静止時、手を上下左右に伸ばす。)
左右
前後:べた足→踵上げ+爪先上げ
ピボット:前→後→横→軸足の前を通り反対側→軸足の後を通り反対側
階段:片足を段に乗せて立位保持(段差を漸増)→昇る(段差を漸増)→降りる→後ろ向きに降りる



<スクワット>

スクワット

・足は肩幅程度、つま先はやや外向きに
・顔はしっかり前を向いたまま
・ひざがつま先よりも前に出ないように
・できるだけおしり(股関節)を後ろにひく。
・「1、2、3、ハイッ」のかけ声とともに、ゆっくりと立ち上がる。
・ひざは伸ばしきらず、少し曲げた状態で止める。  
(スロートレーニング 081029

・背筋を伸ばし
・後にある椅子に座るようなイメージで
(大腰筋トレーニング 051125 )

 ・絶対に前かがみにならないように
・お尻をギュッと閉めてから下腹を引っ込めます
・呼吸は胸でゆっくりと行います
2006.11.01 ) 

*「膝の間にタオルを挟んでタオルをつぶすように力みます」と教えるところもある。
<「骨と関節の不思議」膝を曲げた状態で膝を内側にねじる(060611)、「膝の皿の話」内側広筋は大内転筋と連結(060725)> 
<実用で起立するには膝を内側にねじる。訓練で筋肉を鍛えるには膝を捻らない>



081029 )  
前方振出スクワット 
・肩幅くらいに足を開き、膝を曲げるのと同時に手を前に振ります。
<肩関節と股関節の連動(上腕と大腿の方向の一致)(080724)、前方突き出し(前方振出に改める)支持無しスクワット(090312)>
・横から見たスクワットの注意は、背中を反らさず曲げずにまっすぐ行い、肩と股関節を結ぶ線と膝と足首を結ぶ線が平行になるようにします。
・膝を90度以上曲げないようにすることも大事です。 
<「ひざがつま先よりも前に出ないように」>
(黒柳徹子さんのスクワット 090429)


(090312) 


手すり把持スクワット

把持力が弱い
バランス保持のため:ベッド手すり
セーフティ確保のため:車いす
2007.01.03) 
 
把持力が強い
最下点で後重心になる。
(090312) 
前片脚スクワット   




<起立>

起ち方TACHIKATA

起ち方TACHIKATA(090202

   
ポイント1 大腿骨のスウィングバック
かかとを後に引く(ヒザはつま先より前に出ない)
(スロースクワット 081029 ) 
ポイント2 背中のアーチ
骨盤の前傾(仙骨の締め)
(胸を前に出すウェーブ 2006.11.01 ) 

<on your marks>
上体を前傾させかかとを後に引く
「大腿二頭筋短頭の伸展反射で膝が曲がる」

<get set>
かかとを踏み、背中のアーチ

<go>
(初動)胸を前に出す
「ハムストリングスの伸展反射を誘う」

(切り返し)大腿骨のスウィングバック
「ハムストリングスの伸展反射に乗る」

(アシストは、前方45°上向きに) 




起立

踵を引いて起立すると立位時に膝裏で座面前端を押す。リハベッドのように固定されたものからの起立では、両足を揃えない(前後)スタンスで起立し前足に重心を移す。

<リハベッドから>
自立支援ポールのアーム
2006.01.17) 
座面高は62cm
 

テラピマスタのスリング
2006.05.16)   
スリングで吊られた手のひら98cm
座面高は60cmくらい

 
椅子の背もたれ
061121
座面50cm
背もたれ74cm(立位保持には低すぎる)
 


 
<車いすから>
<起立開始のための手すり≠立位保持のための手すり>
椅子の背もたれ
背もたれ74cm(立位保持には低すぎる)
061219 ) 
 
リハベッド 
061219) 
テーブルの高さは70cm
膝はテーブルの下。足(くるぶし)はテーブル端の下、フットレストを倒して滑りを止めてある。
肘と手を載せて立ち上がる。 
 
6輪歩行器
061229) 
アームレスト高100cm
ベルト高71cm(歩行車の横バーと同じ)
歩行車幅最大 
 
手すり倒位69cm=手すり立位100cm
061231) 
彼女が左側からサポートしてくれる。前方と上方に少しだけ力を加えたとのこと。立ち上がってエアマットに手をついて待つ間に、彼女が手すりを倒位から立位に変える。
 
テラピマスタのスリング
070116) 
起立開始のための手すり:両手テラピマスタースリング75 
立位保持のための手すり:OT室リハベッド80
スリングの前後の位置は、静止状態ではベッド端と一致するが、起立開始時は手に引かれて体幹とベッド端の中間に移動する。
 

<起立開始のための手すり=立位保持のための手すり>
手すり立位92
20070324 ) 
左手が手すりから滑り落ちないよう上から抑えてもらう。
上向きのアシストはない。
手すりにキス、から始める。
勢いはつけない。
起立の途中、速度は遅い分、安定している。 
 
2輪2脚歩行器100に起立
歩行器を手前に傾けて手のセッティング
グリップのアルミ部とウレタン部の段差に指をかける 
 


 
詳細は毎月の日記で:
このページでは有用と思われる情報の要点だけを記述しています。日付の数字でリンクさせている当時の日記で全体と詳細を確認してください。 
 

在宅鍛錬は自己責任で:
このページ内のエクササイズの有効性、安全性等については、行う方の責任において判断して下さい。エクササイズ実施による悪化、転倒による事故等無いよう、適切な措置を講じてください。  

 
 
 
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